和歌山北港海釣り公園
和歌山北港海釣り公園についての紹介です。
和歌山北港海釣り公園は紀伊水道を通じて太平洋に直結する場所で営業している海釣り公園で、海岸から2Kmも沖に突き出た全長1Kmの海釣り公園です。
紀伊水道から暖かい海水が流れ込むので、一年を通じて良く釣れます。四季を通じ大物釣り(真鯛、石鯛、ハマチ、ヒラメ、チヌ、グレ、他)を楽しむことができます。
また、大衆魚(イワシ、アジ、サバ、ハゲ、他)の魚種が豊富であり、勇壮なつり場です。
釣り場の水深は10m以上もあり、潮の干満にはあまり関係なく、一日楽しむということが可能です。
現在、釣れている魚は小サバ、イワシ、豆アジチヌ、グレです。タチウオも釣れています。
子供や女性であっても、安心して楽しむことのできる公園です。また、釣り場においてはトイレをNO1??NO6迄の各ゲート入り口に完備しています。
1Kmに及ぶ釣り公園内を、移動販売で、おにぎり、ラーメン、うどん、ビールといったものの販売も行っています。
売店においては、釣具、貸し竿、エサ、パンといったものの販売をしています。
また、食堂も営業しており、ラーメン、うどん等々、豊富な品揃えとなっています。
駐車場から釣り場まで、約2分と楽に行くことの可能な距離です。
和歌山北港海釣り公園は4月から11月の間休園日なしで営業します。
7月9日(月)にマダイ・サンバソウの稚魚を各1000匹放流します。
安全確保のため投げ釣りは、禁止となっているため注意しましょう。