やるぞ!青色申告 2002 Windows
こんなの見つけましたよ!!
やるぞ!青色申告 2002 Windows
定価: ¥ 10,500
販売価格:
人気ランキング: 14136位
おすすめ度:
発売日: 2001-11-28
発売元: ジェイシーエヌランド
発送可能時期:
本ソフトはSOHO、小規模事業主向けビジネスソフトを多く発売している同社の確定申告用ソフトの1つだ。インストール時に青色申告と白色申告の「一般」、「不動産」、「農業」の6つのコースから自分に合ったものを選択できるため、初めて起動したときから自分に合った科目が登録されているのがありがたい。たとえば普段よく使う仕訳を登録しておく「よくある仕訳登録」に、農業だったら「肥料費」など、一般では「接待交際費」などがあらかじめ登録されている。
経理の知識がない人でも簡単に扱えるよう「仕訳ナビゲーション」も搭載されており、キーワードや状況などの検索条件を入力すれば最適な仕訳を表示してくれる。これ1本あれば、父が農業、息子がフリーランスと家庭内で申告の必要な人間が複数いる場合もそれぞれに最適な環境で入力が可能だ。また、旧バージョンの「青色申告21」の入力データを簡単に取り込めるツールも用意されているので、乗り換えも簡単だ。(三井貴美子)
これなら初心者でもできます。
シンプルな画面構成と最低限の機能で決算書ができる秀逸ソフトです。
また、簿記初心者には仕訳ナビゲーションがついているので、簡単に日々の仕訳ができます。
そして、一番重宝しているのが、「費用按分機能」です。去年まで申告前に膨大な時間を費やしていた仕事用なのか私用なのかの経費の再仕訳処理を「按分機能」を使うことで自動的に処理できるようになっています。
このソフトはユーザーの立場にたってつくられているのがわかるお得なソフトです。
初心者の視点で作られています。
フリーのデザイナーをしています。毎年頼んでいる税理士から、「せめて、レシートレベルでかまわないから、現金出納帳みたいのを作ってもらえないか。」と頼まれて、このソフトを薦められました。使ってみた感想は、「あぁ、とても丁寧に作られたソフトだなぁ。」です。
実は去年は自分で選んだ別の会社の会計ソフトを使って出納帳を作ってみようと試みたのですが、どうもプロの税理士か公認会計士が監修しているらしく、メニューにかかれている単語から機能まで、ある程度知識がある人向けに作られていて、素人の俺にはさっぱりわからず、あえなく挫折してしまいました。
その点、このソフトは、1つ1つの機能が大きいボタンになっていて、必要最低限と思われる機能だけがついていて、とてもシンプメニューでわかりやすい。このソフトを開発した人たちが簿記初心者の立場にたって、簿記の敷居が少しでも低くなるように考えながら、丁寧につくられていることがわかる「買ってよかった系」ソフトです。
これで、青色申告用の書類が作れちゃうってことは、これを薦めてくれた税理士さんはもういらない?!のかな?