やっぱりあぶない、生命保険の選び方―保険会社が損なことをすると思います?
こんなの見つけましたよ!!
やっぱりあぶない、生命保険の選び方―保険会社が損なことをすると思います?
藤原 龍雄
定価: ¥ 1,050
販売価格: ¥ 1,050
人気ランキング: 59775位
おすすめ度:
発売日: 2005-08
発売元: 三五館
発送可能時期: 通常2~3日以内に発送
ただの宣伝本
自動車を運転しない人も加入が原則な、エキスパート共済を薦めるあたり、
【やっぱりあぶない】のタイトルは洒落?なのかと思った。ただの愚か者が著者
こんな人がFPを名乗っているのは、腹立たしい限り。
生保商品について書いてあることは、
FPでなくても、ちょっと詳しい人ならダレでも知っているような内容。
読む時間がこれほど無駄な本も珍しい。
CMにおどらされているあなたへ
日本初、加入者側の目線からファイナンシャルプランナーによって書かれた本です。
保険って、会社で半強制的に入ることになっていたり、知り合いにすすめられるまま入ったりして、あまり意識することはありません。「月々わずか3000円で、入院したら1日1万円支給します」なんてCMで流されると、「入らないと損」な気持ちさえ起こりますよね。
保険の約款って小さい字で、わざとわかりにくく書いているところもあります。
「支払い事由に該当する入院を2回以上し、かつ、それぞれの入院の直接の原因となった疾病、不慮の事故その他の外因による傷害等が同一化または医学上重要な関係があると会社が認めた時は、1回の入院と見なす。ただし、疾病入院給付金が支払われることとなった最終の入院の退院日の翌日からその日を含めて180日経過後に開始した入院については新たな入院と見なす」・・なんて書かれていて、意味がわかりますか。
不払い事件も多発しています。
そもそも保険会社はどんなに不景気でも、なぜいつも求人があるか考えたことはありますか?初めはノルマを達成するために親戚・友人に加入してくれるよう頼みますよね。それだけでやめられても、人を雇った元が取れるのですから。
保険にしても、保険会社が損をするということはない仕組みになってます。
「やっぱりあぶない」といっても、決して「保険なんかいらない」といっているわけではありませんので。
正しい情報を知ってから自分で判断するためにはいい本だと思います。
最後の共済の部分はちょっと疑問でしたけど。
知って良かった♪
世の中には知ってて損することはありませんが、
知らずして大損する事は往々にしてあります。
正しい情報をいち早く、キャッチする事ができました。
この本のおかげで。非常に感謝しております。