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このページの情報は 2007年9月9日13時11分 時点のものです。
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人気ランキング: 144130位 |
定価: ¥ 1,260 |
販売元: ポット出版 |
発売日: 2004-06 |
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年金のウソを暴く |
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ウソとデタラメで国民をごまかそうとする官僚・政治家のウソを徹底的に暴露し、年金の真実について書き記した本。著者は本を執筆時は浪人中であったが、現在は衆議院議員に復活している。ぜひとも、年金のウソをこれからも追求して欲しい。 |
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政治家としてもジャーナリストとしてもツメの甘さを露呈 |
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「財政投融資の財源に預託されていた公的年金積立金は、殆どが不良債権と化しているのでは?」とのテーマだが、既に他の書籍(例:岩瀬達哉「年金大崩壊」)でさんざ取り上げられた事項の焼き直しで目新しさに欠ける上、2004年改正法が成立しちゃってからの刊行というタイミングの悪さ。内容も、全てを批判的に受け止めてコキ下ろしているだけで、最後に書かれている提言らしき部分も、評論家的(もっと言えば議員センセイ的)で地に足が着いていない。「政府もわが党(社民)もダメダメだけど、私自身『だけ』はこんなに一生懸命やってます」という地元有権者向けのアピールにしか使えそうにない空疎な一冊。「国民による監視の目を怠るな」という主旨自体は同意なのだが、政府や社会を悪者にすることで自分を良く見せようとする姿勢には辟易。 |
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年金のウソ |
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先が読めない年金制度。もっと具体案が出てくると、いいのだが。 年金問題に関しての本の中では、一番すすめたい。ただし覚悟して読まないと将来が暗くなる。 |
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年金のウソ |
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タイトルを見て買いました。難しい年金の問題を短い文章の中にまとめられて、とても読みやすい内容でした。天下り官僚をなんとか追い出して年金資金を無駄なものに使わないように、国民全員で監視する必要があるのではないか、と思います。最後にもう少し定価を下げてたくさんの人が買える値段にしたほうがいいのでは、と思いました。 |
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年金のウソ |
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自分の年金が将来どのくらいもらえるのか気になり、今発売されている「年金」の本をいろいろ読みました。しかしこの『年金のウソ』を読んでみると、そんなことは将来なんの役にもたたない情報だということを知りました。この本はスリラーものより怖ーい読み物です。だってこんなデタラメな官僚たちに私たちの年金を任せていたら、いつか破綻していくのがわかってくるからです。この本を読めば、夏寒くなること間違いなし!ちょっと数字に弱い私でもわかりやすい図表入りなので、一気に読めました。 |
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