こんにちは!「恋愛コンサルタント 月村允(マコト)」です
「マコト」と呼んでください。
今日は、プロポーズの誓い「ブートニアの伝説」について説明しますね。
このサイトは、先日オープンしたばかりなので、
「マコト」の恋愛にかける思いを伝えていきたいと思っています。
それでは・・
プロポーズの誓い「ブートニアの伝説」について熱く説明をしていきますね。
結婚式でたびたび演出されているプロポーズの誓いの儀式についてです。
新郎が新婦にバラの花束を「プロポーズの誓い」として捧げ
新婦がその渡されたバラの花束から一輪だけを抜き、
その一輪を、新郎の胸元に飾り応えるという素敵な儀式です。
この儀式は、「ブートニアの伝説」から生まれました♪
えー どんな伝説なの?
このブートニアの伝説には、深い意味があります。
はい、説明しますね。
昔、男性が想いを寄せていた女性に花束を贈ってプロポーズしたというブートニアの伝説。
結婚を申し込むために女性の家へ向かった男性は、その途中で野に咲くバラの花を12本摘み、そして12の誓いを立てたのです。
とても素敵な誓いを!
男性はその誓いの言葉を自分が選んだ12本のバラに託し、花束にして女性に手渡したのです。生涯変わらぬ永遠の愛を誓いながら・・・。
女性はプロポーズを受け、その花束を受け取り「その愛を受け入れる証」としました。
女性は12本のバラの中から一輪だけを抜き、12の誓いの中から一番大切にしてほしい誓いを託して、男性の胸に1本のバラを飾って応えたといいます。
男性は選ばれたバラに託された誓いを守り抜くことを再び誓います。
すてきねぇ・・
これが結婚式の「ブーケの儀式」となったのです。
それでは、男性がバラに託した誓いとは、何だったのでしょうか。
12本のバラに託された誓いとは、「情熱・永遠・真実・栄光・誠実・感謝・努力・希望・尊敬・幸福・信頼・愛情 」だったと伝えられています。
どうでしょうか?
とても心温まる伝説ではありませか?
恋愛は、神様がくれた素敵な贈物だと「マコト」は、感じています。
その素敵な贈物を大切にするために、プロポーズの誓いの儀式となった「ブートニアの伝説」のエピソードをご紹介させていただきました。
どうかプロポーズをするときは、この伝説を思いだしてくださいね。
僕は、この伝説を想い出すたびに熱い感動が心から湧き上がってきます。
いつもサイトに訪問していただきありがとうございます。