モテるとは、どういうこと?
マコトです。
今日は、「あたりまえのこと」を、当たり前に話してみますね。
モテるとは?
モテるとは、どんな状況のことをいいますか?
少なくとも私じゃないw(涙)
そうなんですか? ならモテるように頑張ってみてくださいね。(笑)
では、真面目に「モテる」について辞書で調べてみると
モテるということは「人気がある」と類義語と説明されてました。
また、人から好意をだかれたり、特別な扱いを受けたりすることとも説明されてました。
確かに、モテる人を見ていると、そんな印象を受けてしまいます。
ちょっと、妬み半分で解釈すれば「ちやほや」されている状況ですね。
小学校、中学校、高校くらいだと、男の子は「勉強」ができたり、「スポーツが得意」だったり、女の子は「勉強」ができたり、「性格がやさしい」とか「かわいい」、「ちょっと美人」だったりが、モテる条件だったりしますよね。
この条件は、大学生頃まで続くケースが多いけど、大学生くらいになると「勉強」よりも「人間性」や「スポーツで圧倒的な能力を示す」ことであったりします。
これが、社会人になると「仕事ができるヤツ」だったり、「とても良いヤツ」「とても良い性格」などの人間性重視に、キチンと変化していきますね。
そして、よっぱどの人間嫌いでなければ、若い男の子や女の子だけでなく、すべての年代でモテたいと思っているのが真実のようです。
歳をとれば、モテたいなんて気持ちも薄れるのか?と思いますが、老人ホームでは、モテたい行動が見られるそうですし、痴情のもつれから、事件が起きたりもしています。
今は、小学生でもモテる努力をしたり、幼稚園生でもモテ行動をしたりするようです。
「モテる」をキーワード検索すれば、検索ワードの一番目に「モテる方法」が挙げられたりしますから、「モテたい」という願望は強いのかもしれません。
そして「モテたい」は、異性の多くの方から好かれたい気持ちであって、「愛されたい」は、特定の人から(個人的に)好かれたいという気持ちの違いもあります。
とてもモテる人でも、特定の人から「愛される」ことがなく、哀しい思いをしてることもあります。
そうか・・
今日は、「あたりまえ」のことを当たり前に「モテる」というテーマで語りましたが
気がついて欲しいことは、「モテる」ことも「愛される」ことも、容姿は、あまり重要な条件ではなかったということです。
幼稚園から大学生までの学校時代でも、社会人となり職場を中心とした環境の中でも、「モテること」も「愛されること」も、重要な条件は、人間性であり、人間的な魅力を磨くことでした。
容姿を磨きあげることでは、「モテる」ことも「愛される」ことも勝ちとれないのです。
ところが、マッチングアプリや合コンなどの出会いだと、「外見・容姿」が最初に重要な条件になりがちです。これには、注意が必要です。
学校や職場の出会いとは違い、人間性を判断できる時間が欠如されてしまうからです。
でも、深く愛されるには、人間性が大切になります。相手のことを心から大切に思う気持ちも必要かも知れません。
どうか、モテることよりも、深く愛されることを目指してください。
どんなにモテたとしても、愛されることが無ければ、寂しい人生です。
モテることが無くても、愛されていれば、とても幸せな人生です。
今日は、「あたりまえのこと」を「当たり前」に語りました。
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