結婚を考える20代の男性が必要になる貯金についてAI君に聞いてみました。
この質問に対するAI君の回答は、間違いと思われる箇所もありましたが、マコトが正しい情報もお届けしますので、AI君の回答を楽しみながら安心してお読みください。
AI君に20代男性の平均年収や貯蓄額・結婚に必要となる準備金を聞いてみた♪
早速ですが、チカさんから20代の男性の平均年収や貯蓄額を質問してもらいました。
(AI君の回答は、原文のまま加筆訂正をせずにご紹介します。)
20代男性の平均年収について教えてください。その出典も教えてください。
20代男性の平均年収は、2020年度の調査によると、約420万円です。
出典:日本経済新聞「2020年度 平均年収、20代男性が420万円」https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63700220Y0A220C2MM8000/
2019年9月国税庁「民間給与実態統計調査」の結果によると
20代前半男性平均年収:284万円、20代後半男性平均年収:404万円となっています。
この統計調査から推察すると
AI君の回答は、20代後半男性の平均年収が提示されたと思います。
20代男性の平均貯蓄額を教えてください。その出典も教えてください。
20代男性の平均貯蓄額は、2020年4月時点で約1,000万円です。
出典:日本銀行「貯蓄実態調査」(2020年4月)
20代の男性でまったく貯金をしていない割合について教えてください。その出典も教えてください。
20代の男性でまったく貯金をしていない割合は、2020年4月に実施された日本銀行の調査によると、約50%です。 出典:日本銀行「日本銀行の貯蓄動向調査」https://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2020/data/ko0420a2.pdf
20代男性が結婚をするには、結婚資金がいくら必要になりますか?その出典も教えてください。
答え:結婚資金に必要な金額は、家賃や家具などの生活費、結婚式の費用などによって異なります。一般的に、20代の男性が結婚をする場合、約100万円~200万円程度が必要とされます。
出典:「結婚資金はいくら必要?20代の男性が結婚する場合の資金面を考える」(https://www.hikaritv.net/column/marriage/money/)
20代独身男性が結婚する時に必要となる金額
20代独身男性が、結婚資金として必要になる金額をAI君が100万円から200万円と回答してくれましたが、この回答は正しいと思われます。
実際に、挙式にかかる金額も、挙式の規模により違いが生じますし、挙式に集まるご祝儀代やご両親の支援額にも違いが生じるからです。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2020調べ」によると、挙式、披露宴・ウエディングパーティにかかった費用は、平均で362.3万円となっています。
この平均費用から、ご祝儀代やご両親の支援を考慮に入れても「結婚準備金として最低100万円位」は貯金をしておくことをお勧めします。